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2021

スポーツ大東12月号(第269号)発行のお知らせ

12月号発行しました!


1面を飾るのは、陸上競技部女子長距離の全日本大学女子駅伝大会です。1区でハプニングが起きるもチーム一丸となって最後まで走り抜けましたが、今年度も名城大学に惜しくも敗れ、8度目の準優勝となりました。

 2面はベストショットの特集面となりました。スポダイの部員がこれまでに取材を行い、選手たちを撮影していったなかで、部員たちが特に印象に残った写真を紹介しています。

 5面では、冬季競技の紹介面となっています。アイスホッケー部、スキー部、スケート部の各主将にインタビューを行い、その競技の魅力について答えていただきました。

 6面を飾りますのはテコンドー部です。全日本学生テコンドー選手権大会において昨年度に引き続き団体で優勝を飾り、6連覇を成し遂げました。階級ごとの優勝者を見ても5名が優勝しており、他部員も上位入賞を数多くするという快挙となりました。


部員のコメント

長橋旺延(日文3)【面責:6面】担当記事 2面:弓道部 3面:弓道部 6面:テコンドー部

 この12月号は、私が編集長として制作した最後の新聞となりました。最後に6面という大きい面を扱うことができ良かったです。今回はスケジュール的に厳しい日程の中での作業となりましたが、先輩方や後輩たちのおかけでなんとか完成させることができました。私は今号で引退となりますが、読者の皆様には引き続きスポーツ大東編集部を応援していただけますと幸いです。今後とも弊部をよろしくお願いいたします。


新井美咲(経営3)【面責:2面】担当記事 2面:陸上競技部女子長距離 3面:剣道部・モダンダンス部

 今回は、私にとって現役最後の新聞作成でした。3年間を振り替えると多くの困難があったように感じます。しかし、それを乗り越えることができたのは、新聞をまっていてくださる読者の方々の存在があったからです。ありがとうございました。

 また、今回は、2面ベストショットの面責を担当させて頂きました。今年度多くの大会が再開され、まだまだ全快とは言えませんが、よい方向に進みつつあるように感じました。そして何より、この企画を通じて後輩の成長を感じることができました。彼らは入部からほとんどの会議をオンラインで行い、新聞製作を行ってくれました。彼らと対面で話をすることは少なかったですが、この1年で頼もしい存在になってくれました。

 最後になりますが、今後もスポーツ大東編集部をよろしくお願いいたします。


小山栞奈(書道2)【面責:5面】担当記事 2面:ラグビー部 3面:硬式野球部・ラグビー部 5面:アイスホッケー部

 11月号に引き続き企画面を担当させていただき、今回は自分のなかで納得するものとなりました。また、3面の硬式野球部、ラグビー部の記事は、目で見た試合の様子を文章から感じ取っていただけるように工夫しました。ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。


内川可南子(英文1)【面責:1面】担当記事 1面:陸上競技部女子長距離 2面:アイスホッケー部 4面:陸上競技部女子長距離 5面:スキー部

 12月号も先月に引き続き一面を書かせて頂きました。部員の撮ったいい写真がたくさんあったからこそできた紙面だと思います。他の面も全員で作り上げたので1つひとつ読んでいただきたいです。


望月俊輔(法律1)【面責:4面】担当記事 2面:男子バスケットボール部 3面:男子バスケットボール部 4面:男子サッカー部 5面:スケート部(フィギュア)

 今号は記事をメインに担当させてもらいました。少しずつ文章を書くのにも慣れてきて、やりがいを感じています。先輩方にも手助けをしていただきながら、無事に完成させることができて良かったと思っています。


高橋芹奈(法律4) 担当記事 4面:男子バレーボール部

 今回は男子バレーボール部の記事を書かせていただきました。また書ける日が来るなんて思ってもいなかったのでとても楽しく執筆させていただきました。来年度は新型コロナウイルス感染症が収束し、たくさんの応援の中選手たちの活躍が観ることができますように。


丸山カノン(日文4) 

 今回も無事12月号が発行できてとても嬉しいです。協力してくださった皆様、ありがとうございました。部員が少ない中後輩たちが頑張った新聞なので、是非隅々まで読んでいただけたらと思います。私たち4年生は引退した身ではありますがまだまだ応援していきたいと思います、見守っていただけたら幸いです!


長橋健太郎(経営4)担当記事 4面:柔道部・アイスホッケー部 5面:スケート部(スピード)

 12月号では柔道部とアイスホッケー部の記事を書かせていただきました。

去年に部活動を引退してから久しぶりに記事を書くこととなりましたが、伝えたいことをしっかり書くことができました。


西澤蒼馬(社会4)【面責:3面】担当記事 3面:陸上競技部男子長距離

 私は4年間陸上担当を務め、今月号で最後の記事掲載でした。

 箱根駅伝予選会の記事を担当しました。本学は3年連続で箱根路の本戦出場を逃しました。4年担当してきた私は、価値ある結果だと考えています。予選会の順位は、最近3年間で18位、16位、12位と順位が徐々に上がっています。今年は来年の箱根路へと希望となる順位でした。来年は箱根駅伝でライトグリーンの襷(たすき)が見れることを期待したいと思います。4年間陸上部の関係者の皆様ありがとうございました。卒業しても、大東文化を応援し続けます。


小山智也(政治4)【面責:4面】担当記事 4面:軟式野球部・女子サッカー部・スキー部

 引退した身でありながら再び部の新聞制作に携わる事ができ、非常に喜びを感じました。一度違った立場から新聞部での活動を回顧する事で、今までがむしゃらで見えていなかった様々な景色や視野が見えてきました。

 これは就活や教育実習などを経験したからというのもあるかもしれないですが、少なくとも大学4年間における新聞部の活動は、自分にとっても非常に変え難い経験で、大学スポーツ、とりわけ女子スポーツの価値向上に向けて寄与してきた意義を、改めて感じる事が出来ました。今、弊部も非常に厳しい状況に置かれているのですが、1人でも多くの人に、この新聞を読んでいただければ、幸いです。



【長橋旺延/新井美咲/小山栞奈/内川可南子/望月俊輔/高橋芹奈/丸山カノン/長橋健太郎/西澤蒼馬/小山智也】


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