この度、スポーツ大東12月号（277号）を発行しましたことをお知らせいたします。
今号の1面は女子長距離の仙台で行われた全日本大学女子駅伝です。６区間中５区間を１年生が走り、若い力で掴んだ９度目の準優勝です。選手たちと監督の思いが伝わるように制作しました。
2面は箱根駅伝のコース紹介企画です。各区間の特徴と走ったことのある選手のコメントを添えて分かりやすく仕上げました。12月12日に本学で行われた会見の写真やエントリーメンバーも掲載しています。大東100周年の記念すべき年に行われる第100回箱根駅伝でシード権獲得に期待がかかります。自宅で観戦される際などに楽しんで読んでいただけたら幸いです。
３・４面では各部活動の結果を掲載しています。特に3面は男子バスケットボール部のリーグ戦の結果です。最後の2試合は本学の東松山校舎でホームゲームとして行われて、皆さまの応援により勝利を収めました。インカレに向けての意気込みも掲載されていますので隅々までご覧ください。
5面は「今季の振り返り」の企画で５部活に取材しました。各部の代表者と下級生代表者の２人にお聞きした、これからの目標やチームの様子についてお伝えできたら幸いです。
6面は男子長距離の全日本駅伝です。本学は７位で18年ぶりのシード権を獲得し、５名の選手が学内記録を更新しています。進化している選手たちの姿をご覧ください。
コメント
内川可南子（英米３）
面責：1面 記事 2面:初エントリーメンバーコメント 4面:剣道部
今回が私にとって最後の新聞制作となりました。１面に仙台女子駅伝を掲載できたこと、各面を協力しながら制作できたことが何よりありがたいことです。スケジュールが厳しい中で各部員が充実した取材をしていたことでより良い内容の記事がたくさん執筆できたと感じております。今後は２年生主体でコミュニケーションをしっかりとって魅力的なスポダイをつくってもらいたいと思います。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
岩﨑美侑(社会2)
面責 ６面 陸上競技部男子長距離 記事 2面 陸上競技部男子長距離
今回は男子長距離を担当しました。部内でのアクシデントにより、校了3日前に急遽2面の記事を書き始めることになりました。当初は本当に発行できるか不安でいっぱいでしたが、ここまで一致団結して作業したことがあったのかというぐらい2、3年生が協力して2面が完成しました。無事発行できたことに安心しています。今回紙面作成に協力してくださった皆様本当にありがとうございました。
岡野光来（日文１）
面責：3面 男子バスケ部 4面 弓道部
多くの大会の結果が出る12月号を無事に発行できてほっとしています。
入れ替え戦の結果などがギリギリにあったりなどでバタバタした作業でしたが全員で協力して発行までたどり着けました。
今回で内川編集長が、引退となってしまいますが、私たちが今まで教えていただいたことを元に、さらに良いものを作っていきたいと思っております。
岡本空楽（政治２）
記事 ４面ラグビー部
この12月号は今のメンバーで作る最後の新聞です。今回自分はラグビー部の記事を担当させていただき、リーグ最終戦に焦点をあてて記事を書きました。次号からは自分たち現2年が最高学年での新聞作成となります。1年間、部を引っ張ってくれた内川先輩の背中に近づけるよう精進します。
黒沢開理（外中２）
記事 ３面女子サッカー部 ４面男子サッカー部
今回の12月号は前回とスパンが短く、更に事前準備が欠かせない状況でした。前途多難でしたが、このように紙面が埋まりきり、刊行できたのは嬉しい限りです。私は男子サッカーと女子サッカーを担当したので、ぜひそちらもご覧ください！
東謙人（歴文２）
面責 4面 記事 4面アイスホッケー部
今回も、先月号に引き続きアイスホッケー部の記事を担当しました。万全な状態で試合をする難しさが出てしまったリーグ戦ではありましたが、その中での好プレーを逃さずに書きました。4月号からは自分たちが最上級生となるので、より一層気を引き締めて制作してまいります。
大川真（現経１）
記事 4面 男子バレーボール部 四季
秋季リーグはコロナによる試合日程の変更、インカレは予選が平日に行われたこともあり、取材機会に恵まれず、苦しい中での記事となりました。4年生の引退試合をこの目で見て皆様にお伝え出来なかったこと、とても悔しく思います。事後取材に応じてくださった前主将、新主将のお2人の協力のお陰で何とか形にすることが出来ました。この場を持って御礼申し上げます。
四季は私の思い出話ばかりになってしまいました。私の原点を知って頂いた上で、私の書いた記事を楽しく読んでいただけると有難く思います。
中山康（社経１）
５面 面責
今回初めての企画面の面責ということもあり、戸惑うことも有りましたが、先輩方のフォローのおかげで無事校了に至りました。今回の経験を糧に、これからはより良い紙面を作成していきたいです。
星野裕太郎（外日１）
面責 ２面（割付）
予選会から大きな注目を集めた本学の駅伝を少しでも詳しくわかりやすくお伝え出来ればと思い割り付けなどを作成しました。選手も忙しい中インタビューに答えてくださり大変興味深い内容になりましたので是非呼んでいただけるとありがたいです。
【内川可南子・岩﨑美侑・岡野光来・岡本空楽・黒沢開理・東謙人・大川真・中山康・星野裕太郎】
